Cases納入事例
納入事例
特別養護老人ホーム 明峰の里 様
- 業務効率化
どこにいてもナースコールが受けられること、手厚い介護を実現するためスタッフの記録時間の短縮を図ることが目的でした。
- 納入前
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小松市の最北端、白山を遠望する田園地帯に立地。介護老人福祉施設、ショートステイ、デイサービス、居宅支援事業、4つの事業を行い、この地域を広域的にサポートしている。効率を重視したマニュアルは人間の尊厳を損なうとの考えの下、心を重視した施設経営を行なっている。
ナースコールを受けたらすぐに利用者の方のご要望にお応えしたい、また手厚い介護を実現するため、スタッフの記録に要する時間を短縮したいということがご要望でした。
- 納入後
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スタッフの方がどこにいてもナースコールが受けられる、PHS連動のデジタルナースコールZ型、およびボタンを押すだけで訪室したときの目的がわかり、記録にも残せる呼出履歴機能付き壁埋込形子機をお勧めし、ご採用いただきました。
- お客様の声
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岡田 ナースコールが鳴り、訪室したとき、何のために訪室したのか、ボタンを押すことで一目瞭然であり、記録にも残るので記録の時間の短縮化を図れるということを目的としてシステムを導入しました。
また、ご家族から説明を求められたときに、確実な記録を提示することで、職員が提供したケアの実績を的確に説明をすることができると考えています。
岡田 少しでも家庭に近づけるために、家庭にないものをできるだけ省きたい、利用者が家庭のリズムを忘れないように、家庭にいたときの生活リズムで生活してもらおうというのは当施設の基本的な理念であり、絶対に抜かすことはできません。
一方、家庭にないけれど介護システムやナースコールは、利用者の安全や利用者へ提供したケアの実績である記録としてとても重要です。どちらに片寄ることなく、そのバランスをとっていくことが難しいです。より良いケアを提供できるよう、常に試行錯誤を重ねています。
お話しいただいた方
社会福祉法人明峰会理事長 岡田賢一郎さん(2007年)※以上、ナーシングプラザ17号より抜粋
- 納入先情報
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施設名 特別養護老人ホーム 明峰の里 住所 923-0011石川県小松市蛭川町西103-1
ホームページ http://www.meihou-kai.jp/