療養環境改善

システムの経年劣化が著しく、誤作動も起きていたため、早急に一新する必要がありました。

納入前

小田急線鵠沼海岸駅より徒歩6分。100年の歴史をもつ鵠沼海岸商店街を抜けた、静かな住宅街に位置する。2012年7月、津波対策として、屋上(5階に相当する高さ)に入居者様と職員の合計70名が避難できる一時避難場所が完成。防災訓練も定期的に行うなど、入居者様の安全な生活環境づくりにも積極的に取り組んでいる。

システムの経年劣化で誤作動が生じることもあり、現場の業務ペースが乱れることもありました。そのため早急なシステム更新と、入居者様の安心・安定な生活を支援するため、今後10年以上安定して稼動し続ける、信頼性のあるシステムに更新したいとお考えでした。

納入後

緊急通報システムをご採用いただきました。安定したシステム稼働に、スタッフの方々も安心して業務に専念されています。呼出履歴管理システムでは、呼出理由や時間を数値で検証できるため、スタッフ同士のケア改善の意見交換が行われたり、巡回サイクルの見直しにお役立ていただいています。

お客様の声

小林 システムの経年劣化が著しく進んでいたため、早急にシステムを更新する必要がありました。最も重視していたことは、今後10年以上安定して稼働し続ける、信頼性のあるシステムであること。ケアコムからは、主幹線などの既存配線の張り替えなど、細かな部分からトータルにご提案いただき、製品への信頼度も高かったため、導入を決めました。
システムを導入してから1年経ちましたが、操作もしやすく、現場のスタッフも難なく使用しています。呼出履歴データによって、呼出が集中する時間帯や呼出理由など、今まで感覚的に捉えていたものを客観的に把握できるようになりました。呼ばれる前に訪室できるように巡回サイクルを調整するなど、スタッフがディスカッションして改善策を練ったり、またその結果を数値で検証するなど、より良いサービス提供への可能性を感じています。人と人の心が通い合うサービスを提供するためにシステムをどう活用していくかが私どもの今後のテーマです。ケアコムさんにもぜひご協力いただきたいと思います。
鴨下 入居者様の安否確認のため、洗面台やトイレのある水回り部分の生活リズムセンサー(生活サイクルモニタセンサ)も更新しました。自立の方はスタッフと接点がないまま1日を過ごされる場合もあるため、安否・在室確認が重要になってきます。フロントで入居者様の外出やご帰宅を常に把握し、センサーによって緊急通報親機でも在・不在を確認でき、万全な体制が整っています。災害などの際に消防など、万が一のときもしっかり対応できます。また、日々の業務がスムーズに流れているのを感じますね。安定したシステムであることが大きいのだと思います。

※以上、ナーシングプラザ28号より抜粋

お話しいただいた方
株式会社朝日ケアコンサルタント 総務部長 小林 俊人さん/取締役・副館長 鴨下 和美さん/(2012年)

納入先情報


施設名介護付有料老人ホーム オーシャンプロムナード湘南
住所
  • 251-0037   神奈川県藤沢市鵠沼海岸2-11-17
ホームページ http://www.ocean-promenade.com/