療養環境改善

ナースコールシステムの導入で、安全・安心なパーソナルケアを確立することを目指しました。

納入前

JR高松駅より徒歩約15分。「コトデン」の愛称で親しまれる琴平電気鉄道片原駅より徒歩4分。高松中央郵便局や高松三越などが徒歩圏内の都市機能が集約された利便性の高い立地環境にある。ヘルパーステーション、居宅介護支援事業所などを併設し、要支援・要介護認定を受けられている方も入居可能。

アルファリビング高松百間町様の理念である、入居者様の価値観や生活スタイルを尊重した“パーソナルケア”の実践に取り組むためにも、施設の開発計画当初からナースコールの導入をお考えに。2010年8月の開設に合わせ、入居者様の安全・安心につながるナースコールシステムの導入が必要でした。

納入後

デモンストレーションを通して実機をお試しいただき、CICSS-R3、ケア履歴管理ソフト、防水PHSを導入いただきました。スタッフ全員が防水PHSを持ち、呼出に対して迅速な対応が可能に。また、呼出履歴を活用することで、入居者様一人ひとりの生活リズムの特徴を知り、パーソナルケアの強化につなげています。

お客様の声

山下 ケア履歴管理パソコンは画面が見やすくとても便利で、呼出があると入居者様のお名前が大きく表示されるので、遠くからでも確認でき迅速に対応できます。それから、スタッフは全員PHSを持っているので、事務所にいなくても呼出があったらすぐに駆けつけられ、夜間の巡回時などは特に便利です。
植松 駆けつけるといえば、以前、脳梗塞で倒れられた方がトイレの押ボタンでコールされ、すぐに対応できたということがありました。システムを導入していたお陰です。その方は、もともとは弊社のマンションに住んでいて、当施設に移られた方なのですが、そのままマンションで暮らしていたら発見が遅れていたのではないかと思います。分譲マンションから老人ホームまでのトータルハウジング的な役割を目指すあなぶき興産グループとしては、アルファリビングの存在意義を実感できる出来事でした。
吉田 皆様お部屋ではおひとりで過ごすので、ベッドサイドだけでなく、トイレやバスルームなどにも押ボタンがあり安心です。高すぎず低すぎない適度な位置にあるのも、入居者様にとって押しやすい環境ですね。
呼出履歴は主に夜間の履歴を利用することが多いです。夜6時から朝8時までのコールや徘徊マットからの呼出回数を見ています。そして、朝の申し送りのときに、昨夜の状況を把握する資料として活用しています。例えば、夜に徘徊される入居者様の例では、3日徘徊されたら1日はよく眠るといったリズムを把握するのに役立ちました。徘徊の回数から、「薬が効いている・いない」などを読みとることができるので、常駐の看護師から往診に来られる先生に報告して、薬の量を調整することがありました。

お話しいただいた方
あなぶきメディカルケア株式会社 執行役員 植松 政俊さん/マネージャー・介護福祉士 山下 智英美さん/居宅介護支援事業所 主任介護支援専門員 管理者 吉田 裕巳さん/(2011年)

※以上、ナーシングプラザ25号より抜粋

納入先情報


施設名適合高齢者専用賃貸住宅 アルファリビング高松百間町
住所
  • 760-0041   香川県高松市百間町8-11
ホームページ http://www.a-living.jp/takamatsu/