Cases納入事例
納入事例
医療法人社団 史世会 町田胃腸病院 様
- 業務効率化
一般病棟看護必要度評価加算での手計算による集計に限界を感じていたため、改善策が必要でした。
- 納入前
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JR横浜線、小田急線町田駅からバスで6分。「ホスピタリティに満ちた診療を」心がけ、お正月やクリスマスなどのイベント時にはおせちやカードを添えた行事食を提供するなど、患者さんに寄りそう看護の実践を目指している。また、看護職員の知識・技術の向上にも注力しており、積極的に研修などを行っている。
2011年4月より一般病棟看護必要度評価加算への取り組みを開始されました。以前は看護部長の等農さんがひとりで手計算にて集計をしていました。かなりの時間を要する作業だったため、業務効率を向上させるシステムの導入が必要でした。
- 納入後
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重症度・看護必要度ソフトをおすすめし、採用いただきました。簡単操作でスムーズに入力が行える上に、自動計算で集計されるため、作業負担の軽減に効果を発揮しています。また、集計データを看護師の配置人数の調整にも利用されています。
- 納入システム
- お客様の声
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2011年4月より急性期医療機関として新しい体制をスタートした町田胃腸病院。それに伴い、一般病棟看護必要度評価加算への取り組みも開始されました。ケアコムの「重症度・看護必要度ソフト」を導入されたのは7月で、それまでの3カ月間の評価・集計は、看護部長の等農さんが担当していました。「毎日評価用紙に記録して、その日のうちに手計算で集計していました。最初の1カ月間やってみたところ、50床とはいえかなり時間がかかる作業でした。これが毎日続くことに限界を感じたため、病院へ評価システムの導入を相談しました」と等農さん。「現在は、ソフトを使って計算しているので、毎日の集計結果が即座に表れることもよいですよね。手計算でやっていたらと思うとゾッとします(笑)」と等農さんが続けます。また、「数値を見ることで現場の状況をある程度把握できるようになりました。院長へ看護師の現状を伝えるのにも”数字“で報告できるため説得力が増します」と、集計数値は看護師の負担度の目安にもなり、経営会議などにも有効だと総看護部長の関さんは言います。
※以上、ナーシングプラザ26号より抜粋
お話しいただいた方
総看護部長 関 浩子さん/看護部長 等農 タキノさん/(2011年)
- 納入先情報
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施設名 医療法人社団 史世会 町田胃腸病院 住所 194-0023東京都町田市旭町1-17-21
ホームページ http://www.machida-ichou.com/