業務効率化

一般病棟看護必要度評価加算への取り組みを円滑に進められるシステムの導入が必要でした。

納入前

JR久留米駅、西鉄久留米駅からバスで約20~30分。国立久留米病院から移譲して1994年に開院。広々とした外庭や大きな窓の入院部屋などの落ち着いた療養環境が用意された施設は、建築デザインや利用者の快適性、スタッフの使い勝手などを総合的に評価された医療福祉施設に贈られる「2010年医療福祉建築賞」を受賞。「心が通い、信頼される医療」を病院理念に、患者さん中心の医療を目指している。

評価を開始する以前は、エクセルなどの表計算ソフトを利用して、独自に看護必要度の集計作業ができないかとお考えに。しかし、初めての取り組みだったこともあり、「何から手を付け、どうすればよいのかわからない」とお困りでした。

納入後

当社の担当者へご相談いただいたことがきっかけで、重症度・看護必要度ソフトを導入いただきました。時間をかけず、スムーズに評価・入力作業を進めていらっしゃいます。また、集計データを看護研究に活用もされています。

お客様の声

久留米大学医療センターでは、評価開始までに、各診療科の主任を中心に院内指導者研修に注力するなど、院内体制の整備を進めていらっしゃいました。「最初はエクセルなどを使って自分たちで看護必要度の集計作業ができないものかと思案しましたが、初めてのことで何をどうしたらよいのかわからない状態でした」と看護部長の渡邊さん。そのようなときに、当社の担当者にご相談いただいたことが、システムの導入につながりました。現在は、スタッフ1人当たり平均10人の患者さんを担当し、評価・入力作業を行っています。導入当初は入力作業に少し時間がかかったそうですが、現在は2、3分程度で入力作業を進めていらっしゃいます。「A、B評価項目の選択肢をチェックするだけの操作なのでとても簡単です」との感想も。「看護必要度評価を始めることで、時間外業務が増えることを心配しましたが大丈夫でしたね」と渡邊さん。
また、重症度・看護必要度のデータを看護研究に活用された事例もあります。リハビリテーション科では、患者さんの重症度と消毒量の関係を1カ月間調査。「患者さんの状態と消毒量の関係について調べました。重症度に対して、適切な消毒が実施されているかどうかの指標として役立つのではと考えています」と主任看護師の毛利さん。

※以上、ナーシングプラザ26号より抜粋

お話しいただいた方
病院長 伊藤 雄平さん/看護部長 渡邊 和子さん/主任看護師 荒木 美和子さん/主任看護師 毛利 総代さん/主任看護師 大友 裕子さん/主任看護師 北川利香さん/主任看護師 田中 弘子さん/主任看護師 原崎 礼子さん/主任看護師 吉田 忍さん/(2011年)

納入先情報


施設名学校法人 久留米大学医療センター
住所
  • 839-0863   福岡県久留米市国分町155-1