業務効率化

他社の緊急通報装置よりも利用しやすく、スタッフが手薄な時間帯も対応可能なシステムをご要望でした。

納入前

三島川之江ICから車で約3分。閑静な住宅街に位置する施設内の窓からは瀬戸内海を望め、入居者は自然豊かな環境の中で生活できる。スタッフによって考案された「サン・ファミリア」の名称には、すべてのスタッフが、入居者のご家族と同じように打ち解け合い、入居者が前向きな生活が送れるようにと願いが込められている。

夜間訪問型介護を開始するにあたり、外線通話のできる他社の端末を利用されていました。しかし、電源トラブルが頻発したため、システムの変更を検討されていました。また、利用の際、PHSの故障やバッテリー交換などのハード面の保証の問題も懸念の一つでした。訪問型看護の特性上、公衆PHSを使う機会は非常に多く、スタッフ間の情報共有をサポートすることは、新しいシステムを探す上での必須条件でした。

納入後

開設当初より呼出履歴管理システムをご利用されていたこともあり、ナースコールに連動できるクラウドPBXを採用いただきました。公衆PHSを利用することで、夜間の呼出への応答のほか、職員同士の内線や訪問介護員との外線による情報共有が可能となりました。PHSはレンタルで、不具合時のサポートが充実しており、安心してご利用いただいています。また、ランニングコストが以前の約半額に抑えられた点も評価されています。

お客様の声

石川 当施設では、開設当初からケアコムの呼出履歴管理システムを利用していたため、ナースコールシステムの配線がすでに施設内に整備されていました。そのため、クラウドPBXと連携させる際も大きな工事が不要で、有線の呼出ボタンもそのまま活かすことができるということなどが決め手となり、2014年11月から利用を開始しました。
住宅用の公衆PHSを5台導入し、うち1台は夜間訪問型介護のスタッフ用に使用しています。夜間訪問型介護の利用者様に限らないことですが、入居者様が急変された際は、外部に電話できる今回のPHSは大変便利です。夜間のスタッフは2名体制ですので手薄な状態です。例えば1名が急変された方の蘇生をしている間に、もう1名がその場で救急車に連絡を入れることも可能です。また、レンタルなので不具合や故障のトラブルにも安心です。費用面では、毎月のランニングコストも以前に比べて半額程度に抑えられている点も大変助かっています。
呼出履歴管理システムでは、ナースコールの呼出時間帯や回数などの履歴を取得することができます。それらのデータから入居者様の生活リズムを把握して、主にケアプランの作成に役立てています。巡回の順番を変更したり、必要な入居者様には巡回の最初と最後の2回訪室したりと、スタッフの動きにもデータを活用しています。
一方、データは行政や入居者様のご家族への説明資料としても大変有効です。介護報酬の請求カンファレンスの際にも、入居者様の細かい生活状況をデータから読み取ることができるため、サービス提供の根拠を示すことができます。

※以上、ナーシングプラザ33号より抜粋

お話しいただいた方
施設長 石川 旭さん/(スタッフ)事務 蝶野 純子さん/後藤 加奈さん/(2015年)

納入先情報


施設名住宅型有料老人ホーム サン・ファミリア プライムタイムみしま
住所
  • 799-0411   愛媛県四国中央市下柏町1087番地1
ホームページ http://www.sunfami.net/sisetu_mishima.php