療養環境改善

住宅型有料老人ホームならではの、入居者のプライバシーや個を重視したサービスを提供。サービスの根拠となる方策をお探しでした。

納入前

高松空港から車で約1時間の住宅地の中に立地。サン・ファミリアグループの四つ目の施設。カリモク家具とのコラボレーションで、施設内は落ち着いた木の家具と白を基調としている。ショップの運営やダイニングでのピアノ演奏など、地元の方の協力も多いという。

プライムタイム三島様の施設は、住宅の機能と介護保険サービス、そして入居者の方が自分なりの生活を送るための支援として、生活支援サービスがあります。このようなサービスを行なった場合、記録をして、その記録をお客様へ明確に開示し、記録をデジタルで残したいということが課題でした。

納入後

WZ子機対応デジタルナースコールZ型、および呼出履歴管理システムをお勧めし導入していただきました。この結果、入居者からのナースコールをPHSで受けることができ、スタッフの負担が減少。また、ナースコール履歴とスタッフの居室への入退出の時間の履歴が残り、根拠のあるサービス提供が可能になりました。

お客様の声

呼出履歴の機能はサン・ファミリア伏石から導入しましたが、使用頻度は多いと思います。入室・退室の履歴、そこにヘルパーが記入した記録を入れていくというスタイルをとっています。
このシステムは管理をする側も安心ですが、おもてなしという面でも重要な役割を持っています。結局、おもてなしとは何かと言えば、“自分が考えたとおりにことが運ぶ”ということが最高の満足であり、それを言葉として発しなくてもやってくれるということだと思います。
たとえば、ケアプランを作成する際に、一月なら一月分のデータをグラフ表示できますから、何時ごろにどのような要求が多いかというグラフを表示します。その上で、要求が多い時間にケアプランを入れていきます。
行政からの「なぜこの時間にこのサービスか?」と言う質問にも、「データに基づいて、生活状況を確認しながら入れています」と説明できます。そういうデータを添付することで、ケアプランの信頼性を高めることができます。
入居者本人も、ナースコールを押している回数が多い時間帯は要求が多いわけですから、そこにサービスを入れることで、まずコールの回数が減ります。コールの回数がぐんと落ちたら、ケアを先取りできていることで、たぶんそれは基本的な満足に近い状況なのだと思います。

※以上、ナーシングプラザ22号より抜粋

お話しいただいた方
事業部長 末光陽平さん/(2009年)