業務効率化

新病院移転にともない古いナースコールを刷新し、業務改善を図ることが目的でした。

納入前

JR環状線大正駅から徒歩7分、地下鉄長堀鶴見緑地線大阪ドーム前千代崎駅から徒歩5分、阪神なんば線ドーム前駅から徒歩5分。大阪市内で60年以上にわたって地域に根ざした医療活動を続けている。2011年3月に新病院を開設し、さらなる医療体制の充実に力を注いでいる。

以前は1ルーム1チャンネルのナースコールを使用していました。新病院移転を機に、患者ニーズに迅速に応えられるシステムに刷新することが課題でした。また、病棟内で看護師同士が大声で呼び合いながら連絡をとらなければならない状況を改善し、“癒しの場”としての院内環境を整えることも目的のひとつでした。

納入後

2011年3月、新病院移転の際にNICSS-R7、個別情報廊下灯、離床センサー内蔵ベッド連動を導入していただきました。親機やPHSに呼出先が表示されるため、スピーディーな対応が可能になりました。また、看護師同士がPHSでやりとりすることで、病棟内が静かになったことも環境改善につながっています。

お客様の声

新田 新しいナースコールシステムは、呼出があるとPHSに「何号室の誰々さん」という情報が表示されるので、即座に対応できることが良い点ですね。一般呼出や緊急呼出、離床センサーなどの呼出種別によって呼出音の設定を変更できるので、それらを識別できることも便利です。
ナースコール親機の液晶ディスプレイには、呼出があると患者さんのお名前が大きく表示されますから、遠くからでも見やすいです。お名前をタッチすると詳しい患者情報が表示されるので、退院日の目標を検討するときなどにもよく利用しています。

片山 当院にはトイレ介助を必要とされる患者さんが多くいらっしゃいますので、トイレでの転倒防止にはより注意をはらっています。トイレは病室2部屋につき1カ所程度の配置になっており数が多いのですが、現在のナースコールシステムなら、どこのトイレからの呼出なのかがすぐにわかりますので、素早く駆けつけることができます。

西村 新しいシステムになってから、病棟の中が静かになったこともうれしいですね。看護師同士はPHSで連絡を取っているので、以前のように大声で呼んだりしなくなりました。私たちは、病棟は〝癒しの場〞だと考えていますから、患者さんが心身ともに癒される環境を整えるためにも、余計な音がしなくなったことは良かったと感じています。

※以上、ナーシングプラザ26号より抜粋

お話しいただいた方
看護部長 西村 洋子さん/副看護部長 片山 末野さん/看護師長 新田 恵子さん/(2011年)

納入先情報


施設名社会医療法人 きつこう会 多根総合病院
住所
  • 550-0025   大阪府大阪市西区九条南1-12-21
ホームページ http://www.tane.or.jp/