業務効率化

新病院開設に伴い、新しいシステムを導入し、看護師の動線や情報伝達面の改善を目指しました。

納入前

JR八王子駅、京王八王子駅より徒歩20分、車で5分。1919年に診療所として開設されて以来、八王子地域の急性期医療に携わってきた。2012年9月に八王子市暁町に新病院を開設し、「救急急病センター」を新たに設置。24時間365日「断らない救急」を目指している。

新築移転前の旧病院では、古いタイプのナースコールを使用していたため、患者さんからの呼出を確認するには看護師が一度ナースステーションに戻らねばならず、さらに呼出があった部屋番号しかわかりませんでした。看護師の動線や、スタッフ間の情報伝達面の改善が課題でした。

納入後

NICSS-R8の親機には病棟のフロア図も表示されるため、視覚的にどこで、どのような対応が必要なのか、素早く状況把握できるようになりました。PHS連動は、看護師が呼出にどこにいても対応できるため好評です。また、呼出履歴などの情報も親機に表示されるので、スタッフ間の情報共有にも役立てていらっしゃいます。

お客様の声

内田 新病院が開設されることになり、新しいナースコールを検討しました。「国際モダンホスピタルショウ」でさまざまなメーカーの製品情報を集めたり、ほかの病院を見学させていただきました。すると、ケアコムのシステムを使っている病院が多かったのです。信頼されているのだと感じました。

菊地 最終的に、ケアコムのNICSS-R8を導入することに決めたのですが、その理由の一つは、起床(離床)センサー内蔵ベッドと連動できるという点でした。また、呼出履歴などの情報が親機にリアルタイムに表示されるので、スタッフ間で共有できるという点も魅力に感じました。

上沢 新しいシステムはPHSや起床(離床)センサー内蔵ベッドと連動していますし、親機の画面にフロア図なども表示されるので、病院内のどこで何が起こっているのか、どういう対応が必要なのかと状況を把握できます。これまで分散しがちだった、患者さんに関するさまざまな情報がNICSS‐R8で集約できるようになったので、入院予約やベッドコントロールの面でも管理しやすくなりました。

谷本 呼出があると、親機の画面に患者さんの情報がポップアップで大きく表示されます。一般呼出はオレンジ、各種センサーは緑などと表示色も異なるので、呼出理由を把握しやすいです。

成田 親機はタッチパネルになっているので、直感的に操作できるのも便利に感じています。

※以上、ナーシングプラザ28号より抜粋

お話しいただいた方
看護部長 内田 百合子さん/看護師長 上沢 秋子さん/看護主任 谷本 加奈子さん/看護主任 成田 豊子さん/経営企画室長 菊地 晶紀さん/(2012年)