業務効率化

看護師のオーバーワークが大きな課題となっていたため、業務の効率化を目指しました。

納入前

JR松山駅より徒歩5分、伊予鉄郊外電車高浜線大手町駅、伊予鉄市内電車大手町より徒歩3分。1956年の開設以来、半世紀以上に渡って地域医療に貢献している。近年は、病床再編成や各種診療加算の取得、DPC制度(診断群分類別包括評価)導入などを経て、さらなる病院機能の充実を図っている。

院内システムの電子化が進むなか、看護部でも患者情報のデータ管理への要望が高まっていました。また、帳票類の作成などで時間外労働が発生していたため、看護師のオーバーワークも大きな課題に。業務を効率化して看護職のワーク・ライフ・バランスを保つためにも、職場環境改善に役立つシステムをお探しでした。

納入後

看護支援システム ケアパルシステムをご提案し、採用していただきました。簡単な操作で看護計画や体温表などを入力できるシステムは、時間短縮につながり業務効率化に役立っています。また、携帯端末(PDA)を活用し始めたところ、注射に関するインシデントの減少に効果があり、安全面の強化にも役立っています。

納入システム

お客様の声

三井 ケアパルシステムが導入されて手書きでなくなってからは、看護サマリなどを書く時間がかなり短縮されました。

日野 以前に入院されたことがある患者さんの情報が残るので、再入院された際に新たに入力する必要がなく、業務の効率化にもつながっています。

梅川 医師との情報共有が簡素化されたことも大きく改善された点ですね。例えば、以前は検査結果などを医師に聞かれた場合は、カルテを見ながら看護師が答えるということが多かったのです。現在は医師もシステム内の患者情報などを閲覧できるので、自分で知りたい時に知りたい情報を得ることができます。

篠原 同じ患者さんの画面でも、個人情報や看護計画などの異なる入力画面であれば、複数のスタッフが同時に入力や変更ができるので、業務を分担できるようになったことも大きなメリットですね。

大政 管理部門としては、管理日誌などのやりとりがスムーズになったことが良かったと感じています。私たちは毎日8時30分と16時の2回、病棟日誌や重症報告を病院管理者に提出しています。以前は名前や患者状態を指定用紙に記入し、看護補助者が各病棟から私のところへ届けていました。現在はシステム上で入力したものを病院管理者が画面で確認し、承認チェックをするようになったので、我々の業務はもちろん、看護補助者の動線も短縮されました。
携帯端末(PDA)の導入は、医療安全管理室が推し進めていました。インシデントレポートで患者誤認に関する報告がいくつか挙がっていたので、事故を未然に防ぐためにもPDAが必要だと看護部でも判断いたしました。導入後の調査では、それまで2〜3例あった注射に関するインシデントがゼロになる月があったりと、単発的な結果かもしれませんが、効果を感じています。

※以上、ナーシングプラザ26号より抜粋

お話しいただいた方
院長 山本 祐司さん/看護部長 大政 信子さん/看護師長 三井 稲子さん/看護師長 日野 美穂さん/看護師長 篠原 洋子さん/看護師長 梅川 由紀さん/(2011年)

納入先情報


施設名一般財団法人 永頼会 松山市民病院
住所
  • 790-0067   愛媛県松山市大手町2-6-5
ホームページ http://www.matsuyama-shimin-hsp.or.jp/