安全管理

移転にともない患者情報が更新しやすいシステムを導入し、業務の改善を行うことが目的でした。

納入前

JR尾道駅より車で15分、JR新尾道駅より車で10分。1957年の開設以来、尾道市や三原市および周辺の地域に根差した拠点病院として、「良質で安全な医療提供」を掲げて4疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病)、5事業(救急医療、災害医療、へき地医療、周産期医療、小児医療)を展開している。

移転にともない、医療安全の向上を目的に、離床センサー内蔵ベッドを導入されました。また、病室やベッドプレートに貼り出す個人情報は、病室移動や入退院などのたびに手書きで書き換えなければならず、時間を要していました。そこで、患者情報の更新がしやすいシステムの導入を検討されていました。

納入後

NICSS-R7、個別情報廊下灯などをご提案し、導入いただきました。個別情報廊下灯は情報更新を簡略化できる上、名前を非表示にもできるため、個人情報保護の観点からも評価をいただいています。離床センサー内蔵ベッド連動では、導入前後で転倒・転落インシデントが2割減少し、医療安全の強化にも役立っています。

お客様の声

樋本 移転前の設計では氏名を手書きする廊下灯を採用する予定でした。そのような折、展示会でケアコムの個別情報廊下灯を見て、こちらを導入すれば看護師の業務がさらに効率化できると強く思ったのです。

箱崎 呼出時にポップアップで患者さんのお名前が大きく表示されるので、「○○さん、伺います」と声掛けができるのも良いですね。呼出も「一般」「緊急」「脱落」とポップアップの表示色や呼出音によって瞬時に何の呼出かを把握できます。患者さんの情報には担送・護送など救護区分なども見えるのでわかりやすいですし、食事のときなどには一斉放送で皆さんにお知らせできるのも便利です。

光貞 入院を知られたくない患者さんもいますので、個人情報保護の観点から、個別情報廊下灯はお名前を非表示にできるのも良いですね。また、移転に伴い離床センサー内蔵ベッドに入れ替え、病棟ごとに5台ずつ連動しています。2010年度に比べ、2011年度の転倒・転落のインシデントは2割減少し、骨折などの重篤な状態は2件でした。

※以上、ナーシングプラザ27号より抜粋

お話しいただいた方
看護部長 樋本 瑞江さん/看護部副部長・医療安全管理室科長 光貞 由美子さん/看護科長 箱崎 弘美さん/(2012年)

納入先情報


施設名厚生連 広島県厚生農業協同組合連合会 尾道総合病院
住所
  • 722-8508   広島県尾道市平原1-10-23
ホームページ http://www.ja-onomichi-hospital.jp/