安全管理

転倒・転落などの事故を未然に防ぎ、安全管理を強化できるシステムをお探しでした。

納入前

JR宇都宮駅より車で約15分。宇都宮市内の南部に位置する。同敷地内には、併設母体である新直井病院と協力機関のE歯科クリニックが併設されている。高齢者の口腔機能のケアにも重点を置いた医療・介護にも取り組んでいる。

車いすの利用や認知症など、生活を安全に遂行することが困難な方の入所が多く、介護・看護の事故防止のため、確実な安全対策を求められていました。しかし、20年間使用したシステムには不備な点も多く、操作性にも課題がありました。そのため、迅速で安全な対応を実現する新たなシステムをお求めでした。

納入後

CICSS-R3とPHSを連動させることにより、ステーションに戻らずとも呼出理由や利用者情報の確認が可能に。スタッフが少ない夜間でも利用者様をお待たせしない対応を実現されました。また、ベッドからの転倒・転落が大幅に減り、同時期に導入したマットセンサーとあわせて、安全面の強化につながっています。

お客様の声

田川 入所のほとんどの方は、生活を安全に遂行することが困難な状態です。従って、介護・看護事故防止のため、確実な安全対策が求められます。
菊地 システム導入当初は、スタッフの間に戸惑いもありました。例えば、ナースコールとトイレの呼出音を変えることができるのですが、慣れていない私たちは「これはどこの音?」と、少し考えてしまうことがありました。しかし、現在は操作にも慣れてきましたし、呼出音量が調節できる点もメリットに感じています。
田川 PHS連動は、最も改善したいと考えていた、「利用者様をお待たせしない対応」の実現を強くサポートしてくれていると感じています。別の方の対応をしている際に呼出があっても、呼出先をPHSで確認できるので、毎回サービスステーションに戻る必要もありません。さらに、PHSを通して「3分ほどお待ちくださいね」などと言葉をかけられます。この言葉があるのとないのとでは、利用者様にとっての安心感は大きく異なります。
菊地 ケア履歴管理ソフトでは、時間帯別や利用者様別の呼出回数を一覧表やグラフで表示することができます。それらを画面上で確認しながら、利用者様の生活リズムを把握するように心掛けています。例えば、トイレ介助が必要な時間を前もって把握できるため、素早い対応が可能です。何かアクシデントが起きた際にも、原因を探ることに役立てることができます。

※以上、ナーシングプラザ29号より抜粋

お話しいただいた方
副施設長 田川 義勝さん/看護師 菊地 信子さん/(2013年)

納入先情報


施設名医療法人 宇都宮 介護老人保健施設 宇都宮アルトピア
住所
  • 321-0912   栃木県宇都宮市石井町3385
ホームページ http://www.tochigi-roken.jp/shisetsu_list/utsunomiya/altopia/index.html