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鳥取県出身。1978年に自治医科大学を卒業。鳥取県立中央病院でのローテー ト研修を経て、地域医療に従事。その後、母校に帰り、幅広い研鑽を積み、1998 年に地域医療学教授、2001年から総合診療部長を兼務し、2008年4月より地域医療学センター長に就任。現在、総合診療医の育成、そして地域医療に関わる研究活動に従事しながら、地域医療の充実へ向けて地域における啓発活動に取組んでいる。
厚労省地域医療再生計画に係る有職者会議座長、厚労省へき地保健医療対 策検討会座長、厚労省特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する 検討会委員、総務省定住自立圏構想の推進に関する懇談会委員を務め、文科 省モデル・コア・カリキュラム作成委員会の委員を務めた。

1971年神奈川県生まれ。厚生事務官として国立東京第二病院（現国立病院 機構 東京医療センター）にて医事課、総務課に従事。退官後、複数の病院、コンサルタント会社で医事業務、用度業務、システム開発・管理、コンサルティング業務を行う。2002年から現病院にて医事課を経てシステム情報課課長を務め、2014年10月より院長直轄になる企画戦略室室長に就任。
院外では国際モダンホスピタルショウ委員会 医療情報部会委員、電子カルテフォーラム「利用の達人」世話人、SDMコンソーシアム 理事、千葉県医療情報交換会 発起人、社会福祉法人恩賜財団 済生会 情報推進化委員会 委員等を務め、医療機関におけるデータ利活用の推進について活動している。

1978年自治医科大学付属看護学校を卒業。同年、上都賀総合病院へ入職。
2009年に同病院看護部長に就任され、2014年副院長兼看護部長に就任、現在に至る。院外活動においても、幅広い分野で講義や学会発表、執筆等でご活躍されている。
主な院外活動・社会活動
2007年～ 栃木感染制御の会（TRICK）世話人
2012年～ 日本医療バランスト・スコアカード学会認定指導者取得、
認定試験運営委員
日本交渉協会交渉アナリスト1級取得 取得後講演多数
2014年～ 栃木県看護協会 理事（看護師職能委員長）
代表著書：交渉力アップで看護部を変える病院を変える（経営書院） 他連載多数