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京都大学 大学院医学研究科 医療経済学分野 教授

［研究領域］
医療政策・医療経営、医療システムの「質と経済性」の評価･向上

［学歴・職歴等］
1986年 東京大学医学部卒、医博。 ミシガン大学にてPh.D.取得。
内科学会認定内科医、死体解剖資格。病院勤務、大学勤務などを経て2000年4月から現職。

［役職等］
(公益財団法人)日本医療機能評価機構 研究開発担当理事を経て、執行理事(企画担当)
ＤＰＣに関する厚労省科研指定研究班班員(2001～)
ISQua医療の質の国際学会理事(1997年より3期6年満了)
医療情報サービスMinds(厚労省委託事業)[診療ガイドライン等普及に関する事業]
運営委員会 委員長
京都府あんしん医療制度研究会 座長
医療の質指標･改善プロジェクト ＱＩＰ主宰(1995～)
日本医療･病院管理学会 理事、教育委員長
日本公衆衛生学会理事、生涯学習･教育委員長

International Journal of Quality in Health Care, Editorial Committee Member
Wennberg International Collaborative (for medical practice variation research), since 2011

レセプト等のナショナルデータベース調達支援に関する有識者会議 座長(2012-13)
OECD & WHO Consultation on the Health Care Quality Improvement
Network in the Asia Pacific Region, 2012 (prep meeting 2011)
第51回日本医療･病院管理学会学術総会 会長2013年9月27日(金)～28日(土)京都
ほか

和書に「医療安全のエビデンス」（医学書院）､「医療の原価計算」（社会保険研究所）､
｢『病院』の教科書｣（医学書院）､「医療制度･医療政策･医療経済」（丸善）等。
論文多数（参照先： http://med-econ.umin.ac.jp/ ）

九州大学病院医療安全管理部教授・部長
公益財団法人日本医療機能評価機構 執行理事兼 医療事故防止事業部 部長
東京大学医学系研究科公共健康医学専攻医療安全管理学寄附講座非常勤講師
九州歯科大学非常勤講師
平成 3年(1991)　九州大学医学部卒業
九州大学医学部附属病院 医員（研修医）(第二外科)
平成 9年(1997)　九州大学大学院医学系研究科博士課程（外科系専攻）修了
ニューヨーク大学メディカルセンター 細胞生物学部門
平成12年(2000)　九州大学大学院医学研究院 助手（第二外科）
厚生省大臣官房厚生科学課 課長補佐
平成13年(2001)　厚生労働省健康局総務課生活習慣病対策室 室長補佐
平成15年(2003)　九州大学大学院医学研究院 助手(消化器・総合外科学分野)
平成16年(2004)　九州大学大学院医学研究院 助教授(医療ネットワーク学講座)
平成17年(2005)　財団法人日本医療機能評価機構 医療事故防止センター
医療事故防止事業部 部長
平成18年(2006)　九州大学病院 特任助教授・病院長補佐を兼任
平成19年(2007)　財団法人日本医療機能評価機構 産科医療補償制度運営組織準備室
室長補佐を併任
平成20年(2008)　九州大学病院 特任准教授・病院長補佐の兼任を解除
財団法人日本医療機能評価機構 産科医療補償制度運営部技監を併任
平成21年(2009)　東京大学医学系研究科公共健康医学専攻非常勤講師を兼任
九州歯科大学非常勤講師を兼任
平成23年(2011)　公益財団法人日本医療機能評価機構理事に就任
（医療事故防止事 部部長、産科医療補償制度運営部技監を併任）
平成26年(2014)　国立大学法人九州大学 九州大学病院医療安全管理部教授・部長に就任

東京大学医学部付属看護学校卒業
日本大学大学院理工学研究科医療・福祉工学専攻　博士後期課程修了 博士（工学）
東京大学医学部附属病院看護師
埼玉県立大学短期大学部講師
東京都立保健科学大学助教授
首都大学東京准教授等を経て現在に至る。
ベッドまわりのサインづくり研究会 代表
日本医療福祉建築協会理事
「いのちを見守るコミュニケーションデザイン」SDA賞最優秀賞受賞(2009)
グッドデザイン賞受賞(2009)
日本タイポグラフィ年鑑2010 Best Work 受賞