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看護マネジメントセミナー in 広島
-これからの看護マネジメントに必要なものは-
超高齢化社会の進展と医療技術の進歩に伴い、ますます看護の質の充実が求められております。看護部門は他の職種や部門、施設などと広くつながり、医療提供の全体像を把握しやすい立ち位置にあることから、全体の最適化に大きく貢献できるものと思われます。病院の経営環境が大きく変わろうとする現在、病院運営の最適化を図るうえで、看護部のマネジメントへの期待が増しています。本セミナーでは、ヒト、モノ、カネ、情報等の、様々な視点から看護マネジメントを解説します。
セミナー概要
開催日程 | 2015年10月07日(水)13:00〜17:30 (受付開始12:30〜) |
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参加費 |
1,000円
※参加費に資料代が含まれます。
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参加対象者 |
看護師・医療従事者(マネージャー) |
定員 |
100名
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会場 |
広島アンデルセン スカンジナビアホール(4階) 住所 |
懇親会 |
セミナー終了後、懇親会をご用意しています。 ぜひ、ご参加ください。(18:00~ 1時間程度) 会場:デンマークホール(6階) 立食形式(懇親会参加費1,000円) |
主催・共催・協賛・後援 |
主催:株式会社ケアコム、テルモ株式会社 |
株式会社ケアコム セミナー事務局(担当:宇野、鈴木)
TEL:0120-047-533 または 050-3816-6300
FAX:050-3737-9707
プログラム
テーマ
覚悟の決まったアサーティブな人を育成する
講 師
長谷川 京子 氏 / 宇部西リハビリテーション病院 看護部長
テーマ
医療変革時代の看護管理者の戦略
講 師
大島 敏子 氏 / 広島市立病院機構 看護総合アドバイザー
テーマ
急性期における療養生活支援のための情報とデザイン
講 師
横井 郁子 氏 / 東邦大学 看護学部 教授
テーマ
がん治療の現状と看護師に望むこと
講 師
垣添 忠生 氏 / 国立がんセンター 名誉総長
座長・講師プロフィール
長谷川 京子 氏
住友病院附属高等看護学院卒業
住友病院看護師
住友病院附属高等看護学院及びPL学園衛生看護専門学校で教員
山陽市民病院(現 山陽小野田市民病院)看護師
2002年看護師長
2005年副看護部長
2007年常盤台病院(現 宇部西リハビリテーション病院)看護部長
2009年日本看護協会認定看護管理者
2015年山口県看護連盟会長
*山口大学医学部保健学科臨床講師
宇部フロンティア大学非常勤講師
大島 敏子 氏
横浜市立高等看護学院卒業後、横浜市立港湾病院入職
国家公務員共済組合連合会・横須賀共済病院で師長に就任
横須賀北部共済病院転勤・看護部長に就任
平成17年度より6年間、神戸大学医学部附属病院副病院長・
看護部長・臨床教授
平成23年度より、神戸大学医学部附属病院、非常勤講師・
医学研究員、視覚障害者
の自動点訳ソフト開発の臨床活用の研究
(文部科学省 萌芽研究・基盤C研究取得)
現在、NPO法人 看護職キャリアサポート フリージア・ナースの会会長
地方独立行政法人 広島市立病院機構 看護総合アドバイザー
2011年~ 神奈川県立保険福祉大学 看護実践センター
2012年~ 愛媛大学院大学・滋賀大学院大学・聖路加看護大学・
2014年~ 国際医療福祉大学 看護生涯学習センター等、
講師を務め現在に至る
*日本看護管理学会評議員・監事
2002年 神奈川県看護章
2003年 国立大学法人神戸大学 学長表彰
2004年 兵庫県知事表彰
グットデザイン賞2010「 自動点字翻訳プログラム/イーブレイル」
2011年 瑞宝双光章
横井 郁子 氏
東京大学医学部附属看護学校卒業
日本大学大学院理工学研究科医療・
福祉工学専攻 博士後期課程修了 博士(工学)
東京大学医学部附属病院看護師
埼玉県立大学短期大学部講師
東京都立保健科学大学助教授
首都大学東京准教授等を経て現在に至る。
ベッドまわりのサインづくり研究会 代表
日本医療福祉建築協会理事
「いのちを見守るコミュニケーションデザイン」SDA賞
最優秀賞受賞(2009)
グッドデザイン賞受賞(2009)
日本タイポグラフィ年鑑2010BestWork受賞
垣添 忠生 氏
1967年東京大学医学部医学科卒業。
同年東京大学附属病院で研修し、都立豊島病院、医療法人藤間病院外科に勤務後、1972年東京大学医学部泌尿器科文部教官助手。この頃から膀胱がんの基礎研究に携わり、大学の勤務終了後、夜国立がんセンター研究所に通って研究を続ける。
1975年国立がんセンター病院泌尿器科に勤務し、1987年同病院手術部長、第一
病棟部長、副院長を経て、1992年1月に病院長、同年7月に中央病院長、2002年
4月総長に就任、2007年4月国立がんセンターを退職し、現在は国立がんセンター名誉総長、公益財団法人日本対がん協会会長、NPO法人抗がん剤曝露対策協議会理事長を務める。専門は泌尿器科学だが、発がん全般、特に膀胱発がん、前立腺発がんについては今も強い関心をもっている。立場上、がんの診断、治療、予防に幅広く関わり、全がんに目配りしてきた。がん予防、がん検診、緩和医療に対する関心も強い。国立がんセンター田宮賞、高松宮妃癌研究基金学術賞、日本医師会医学賞、瑞宝重光章などを受賞。
主な著書:発がんからみた膀胱がんの臨床(メディカル・ビュー社)、がんと人間(共著岩波新書)、患者さんと家族のためのがんの最新医療(岩波書店)、前立腺がんで死なないために(中央公論社)、妻を看取る日(新潮社)、悲しみの中にいるあなたへの処方箋(新潮社)、がんと人生(中央公論新社)など。
株式会社ケアコム セミナー事務局(担当:宇野、鈴木)
TEL:0120-047-533 または 050-3816-6300
FAX:050-3737-9707