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病院経営改善セミナー in 沖縄
－ 地域医療連携の取り組み －
地域完結型医療を実現するためには、中核病院、専門病院、診療所、介護施設、リハビリセンターなどが、それぞれの特長を活かしながら役割を分担し、地域ぐるみで切れ目の無い医療を提供することが重要です。地域に点在する複数の医療機関が円滑に連携するためには、ITを活用したネットワーク「地域医療連携ネットワーク」がスムーズかつセキュアに構築される必要があります。
当セミナーでは沖縄県・長野県・熊本県での地域連携ネットワークの現状と課題、看護の立場から患者様志向と経営効率を両立するための「チーム医療経営」について解説いたします。
セミナー概要
| 開催日程 | 2014年06月12日(木)1:30〜5:40 （受付開始13:00〜） |
|---|---|
| 参加費 |
1,000円
※参加費に資料代含む。
|
| 参加対象者 |
医療機関の理事・院長・副院長・看護部長・看護師長・事務長などの経営層の方々 |
| 定員 |
100名
|
| 会場 |
沖縄県医師会館 〒901-1105 |
| 懇親会 |
セミナー終了後に懇親会を用意しています。ぜひ、ご参加ください。（参加費 1,000円） |
| 主催・共催・協賛・後援 |
主催：株式会社ケアコム、株式会社プラスＰＭ |
株式会社ケアコム セミナー事務局（担当：高橋、鈴木）
TEL：0120-047-533 または (03)5216-0800
FAX：(03)5216-0830
プログラム
テーマ
『沖縄県 地域医療連携の現状報告（脳卒中パス連携について』（仮題）
講 師
豊見山 直樹 氏／独立行政法人 那覇市立病院 脳神経外科 部長
テーマ
『長野県 地域医療連携の現状と課題』（仮題）
講 師
西澤 延宏 氏／佐久総合病院 副院長
テーマ
『熊本における地域連携パスの取組事例と課題』
講 師
西 徹 氏／済生会熊本病院 副院長
テーマ
『地域医療連携における看護職の役割』
講 師
桃田 寿津代 氏／日本看護職副院長連絡協議会会長 医療法人社団 緑成会 横浜総合病院 副院長・看護部長
テーマ
『病院建設工事におけるコスト削減手法（コンストラクション・マネジメント）』
講 師
本部 正大 氏／株式会社プラスＰＭ チーフコンサルタント
展示内容
主催・協賛各社の製品・システム展示もご覧ください。
座長・講師プロフィール
豊見山 直樹 氏
1990年 5月 琉球大学医学部附属病院研修医 脳神経外科
1991年12月 中部徳洲会病院 脳神経外科
1993年 4月 琉球大学大学院医学研究科
1997年 5月 琉球大学医学部附属病院 文部教官 助手
8月 沖縄県立宮古病院 脳神経外科
1999年 8月 中部徳洲会病院 脳神経外科
2001年 4月 沖縄県立那覇病院 脳神経外科
2004年 4月 那覇市立病院 脳神経外科
西澤 延宏 氏
1982年 千葉大学医学部卒業
同年、佐久総合病院研修医として勤務
1986年 国立がんセンター外科
1992年 佐久総合病院 外科部長・呼吸器外科医長・研修医教育科医長
2010年 佐久総合病院 副院長・外科統括部長
2013年 佐久総合病院 副統括院長兼務
西 徹 氏
1983年 熊本大学医学部 卒業 脳神経外科入局
1988年 大分県立病院（脳神経外科・主任医師）
1990年 テキサス大学M.D.アンダーソン癌センター（神経腫瘍学）
1993年 九州記念病院（脳神経外科・部長）
1994年 熊本大学医学部附属病院 脳神経外科 助手
2005年 済生会熊本病院 脳神経外科 部長
2011年 済生会熊本病院 副院長を兼任
桃田 寿津代 氏
1968年 日本医学技術学校高等看護科卒業
首藤病院（大阪市福島区）、前田外科病院（東京都 現・赤坂見附前田病院）を経て、1988年より横浜総合病院看護部長。
2008年より日本看護職副院長連絡協議会会長に就任。
現在に至る
本部 正大 氏
一級建築士
民間病院、自治体病院の建設プロジェクトで多数の実績あり。医療施設の基本計画、基本・実施設計、監理を経験後、現在は医療施設のコンストラクション・マネジメント業務に従事。
医療施設における事業計画策定を建築技術者としてのアプローチで支援
株式会社ケアコム セミナー事務局（担当：高橋、鈴木）
TEL：0120-047-533 または (03)5216-0800
FAX：(03)5216-0830
