安全管理

十対一看護体制で、高齢で合併症を持った重症の方が多い患者さまに対して、安全・安心・安楽な看護を提供することが目的でした。

納入前

北に瀬戸内海、南に四国山脈という豊かな自然に囲まれている。最近は勤労者のメンタルヘルスや働く女性のためのメディカルケア、職業復帰のためのリハビリテーション、アスベスト関連疾患とその対策にも力を注ぎ、地域の中核的病院として活躍している。

オーダリングシステム導入にあたって、既存の看護支援システムをできるだけ残した形でのシステム更新と、オーダリングや生体情報モニタとの連動ができるナースコールシステムがご要望でした。

納入後

オーダリングシステム・生体情報モニタ・看護支援システムとの連動が可能で、アラームもPHSに連動するインテリジェントナースコール、および患者情報が一元化できワークシート等の書類作成や注射認証もできるケアパルシステム、患者さんに優しいWZ子機をお勧めし、ご採用いただきました。

お客様の声

岡本 今回、患者さまの情報を継続してコンピュータ化でき、データベース化できたことで、効率性と機能性を生み、何度も書き移す手間がなくなって楽になりました。
入院中の患者さまのADL情報が、退院サマリーにも反映されますので、記録時間がすごく短縮され、ベッドサイドにいける時間が多く持てるようになったと実感しています。

土居 生体モニタとの連動を入れた病棟では、患者さまの状態の変化がすぐにナースコールやPHSに連動します。
呼吸器を付けている患者さまは、酸素飽和度(Spo2)の値や心拍の変化がアラームとナースコールとPHSにそのまま連動します。ですから、準夜勤で二人対応の時など、40名近くの患者さまで重症者が多い場合でも、素早く動けますので患者さんの安全が守れます。これは私たちにとってたいへんありがたいことです。
患者さまの状態変化とともに、動いてモニタを外しても、外れていると表示されますので、転倒転落の危険もいち早く察知できます。

横田 生体モニタと連動しているということが一番ですね。
二人夜勤で、人工呼吸器を付けた患者さんを看なければならないというような場合、いくら気をつけていても、さっきチェックをしてOKだったけれど、二分後にトラブルが生じることもあるわけです。
実際これを導入した後、看護師が二分前にチェックをしてOKだったので、次の患者さんのところに行ったらPHSが鳴った。そこで駆けつけるとサーチが80くらいになっていた。でも、すぐに対処できたので大丈夫だった。そういうことが現実にあったのです。そういう意味で、PHSに連動する機能が充実している点がたいへん魅力です。

お話しいただいた方
看護部長 横田育代さん/看護師長 土居しのぶさん/看護師長 岡本文枝さん (2008年)

※以上、ナーシングプラザ19号より抜粋

納入先情報


施設名独立行政法人労働者健康福祉機構 愛媛労災病院
住所
  • 792-8550   愛媛県新居浜市南小松原町13-27
ホームページ http://ehimerosai.jp/