業務効率化

東日本大震災後の再建に伴い、ご利用者が安心して暮らせる施設を実現するシステムをお探しでした。

納入前

地下鉄泉中央駅から車で約5分、徒歩約15分。近隣の七北田公園では四季を感じながら散歩を楽しめ、さらに、Jリーグ・ベガルタ仙台のホームスタジアム「ユアテックスタジアム仙台」などもある。

前身の潮音荘からケアコム製品をご利用でしたが、東日本大震災で被災され、受けて施設の閉鎖を余儀なくされました。施設の移転新築を行う際に目標とされたのは、万が一に備え、ご利用者や職員、地域の人々にとってさらに安心を提供できる施設づくり。病院のようなイメージではなく、できるだけご自宅に近い環境で、ご利用者が安心して暮らせる施設づくりを実現できるシステムをお求めでした。

納入後

新施設が開所するまでの仮施設運営時にもケアコムがシステム構築を担当。仮運営ながらも1ヵ月で設備を整えました。さらに、2014年12月、現在の地で泉音の里として施設運営を再開。新施設でもCICSS-R3を導入いただきました。マットセンサーなどの緊急度の高い呼出は、メロディを変えて職員の対応速度の向上を図ったり、ご利用者が不快に感じないよう、コールの音量を調整されるなど、さまざまな工夫をされています。

お客様の声

石山 潮音荘のときからケアコムさんの製品を利用してきましたが、その後に移動した国見の仮施設では、一ヵ月間で設置をととのえていただき、かなりの突貫工事でしたが大変助かりました。
近江 CICSS親機は各ユニットのリビングに設置し、職員は親機と連動しているPHSで利用者さんのコールに応えたり、職員同士の情報共有などに利用しています。フロアがかなり広いため、PHSでの連絡は欠かせませんね。親機やPHSの音量やメロディ音が自由に変えられる機能は便利です。コール音は利用者にとって生活にはない不快な音ですから、音量を下げたり、メロディを変えたりして工夫しています。マットセンサーなど緊急度の高い呼出には、それに応じた音色に設定し、職員の注意を促しています。また、私たちは「ナースコール」ではなく「ケアコール」と名称を統一しています。ここは高齢者施設ではありますが、利用者さんにとっては家も同然です。ナースコールでは病院のイメージが強いため、ちょっとした呼び方にも配慮しています。
鈴木 高齢者施設を運営する者として痛感したのは、常に最悪の事態を想定して、避難計画をしっかり立てておかなければならないということです。当施設は、津波の心配はないでしょうが、近くに川が流れており、長い歴史の中では決壊したこともあるそうです。いつ、どのような場所で、どんな災害に遭うかわかりません。常に最善の対策を考えておくことが大切だと思っています。

※以上、ナーシングプラザ34号より抜粋

お話しいただいた方
理事兼ケアハウス松香の郷施設長 鈴木 峻さん/法人事務局長兼施設長 石山 善之さん(左)/介護主任 近江 直也さん/(2015年)

納入先情報


施設名社会福祉法人 特別養護老人ホーム 泉音の郷
住所
  • 981-3126   宮城県仙台市泉区泉中央南15番地
ホームページ http://www.aisenkai.or.jp