療養環境改善

PHS導入が看護師の希望でした。迅速に対応できる質の高い看護を実現し、ベッドサイドケアの充実を図りたいとお考えでした。

納入前

西武池袋線所沢駅から2駅、小手指駅、狭山ヶ丘駅の中間にあり、各駅から徒歩15分ほど。1985年、吉川病院として開院以来、所沢・入間エリアの中核病院として、また、救急病院として地域医療に貢献している。2009年4月、最新の医療機器を整備し、DPC対象病院として標準化や効率化を進め、「医療法人至仁会 圏央所沢病院」として新たにスタートした。

これまでは、スタッフステーションにいる看護師しか対応できない旧型のナースコールを使用。病院の新築移転にともない、PHSで対応できるものに変更したいとお考えでした。また、患者さんのご要望に迅速に対応し看護の質をアップさせたい、ベッドサイドケアを充実させたいと希望されていました。

納入後

インテリジェントナースコール、生体情報モニタとの連動、電子カルテとの連動をご提案し、導入いただきました。院内のどこにいてもPHSでコールが受けられ、迅速な対応ができるように。マットセンサーをPHSと連動させたことで患者さんの安全性が高まり、病院の理念である「安全・安楽な看護」の実現に役立っています。

お客様の声

吉廣 現在、患者さんの情報自体はほとんど電子カルテで捕捉しています。ナースコールの画面で見ている患者さんの情報は、救護区分の「担送」や「護送」くらいなのですが、色分けされているので、瞬時に情報を判断できるようになりました。また、同姓同名の患者さんは赤字で表示されますから、安全面でも意識して見るようになっていますね。
最も便利だと感じるのは、画面で病棟の様子が一目でわかることと、コールした患者さんの情報が呼出画面にパッと大きく表示されるところですね。患者さんの情報や用件がその場で把握できるので適切な対応ができます。
また、スタッフステーションにいなくてもPHSで対応できる点も助かっています。現在はどこにいても担当患者さんのところにうかがえるので便利です。モニターに連動していますので、担当患者さんが急変したとき、どの波形のアラームが出ているのかといった情報もPHSの画面に表示されますので、すぐに状態を把握して駆けつけることができます。

稲留 前身の吉川病院時代は病床で看護師がベッドの上げ下げや移動の際に子機を破損してしまうことが多かったのです。多いときで年間50本ほどあったでしょうか。コードの色がグレーで目立たなかったこともあり、気づかないうちにベッドの間に挟んでしまい、破損してしまうのです。そこで、100本近くあるコードすべてにオレンジ色のテープを手で巻いて目立たせる工夫をしていました。

中三川 現在は子機のコードはもともとオレンジ色ですので、ベッドリネン上でもはっきり識別できます。おかげで今はテープを巻く必要がなく、破損もなくなりました。

吉廣 今度の子機は常夜灯がついているので、暗いところでもオレンジに光って夜でも見つけやすいですね。患者さんは直接お声にはださないですが、押しやすくて良いと思いますね。

※以上、ナーシングプラザ23号より抜粋

お客様の声

看護部長 中三川 厚子さん/病棟看護師長 稲留 登志子さん/病棟看護主任 吉廣 典子さん/(2010年)

納入先情報


施設名社会医療法人 至仁会 圏央所沢病院
住所
  • 359-1106   埼玉県所沢市東狭山ヶ丘4-2692-1
ホームページ http://www.ken-o-tokorozawa-hosp.com/