業務効率化

長く使っていたナースコールに不具合が出て緊急に取替えの必要があったことと、看護動線の効率化が課題となっていました。

納入前

茨城県のほぼ中央に位置し、県内唯一の県立総合病院。平成2年に地域がんセンターに指定され、全国がんセンター・成人病センター協議会メンバーとして、がんの高度専門医療を提供。茨城県のがん診療基幹病院として中核的な役割を担っている。現在、救急センターを拡充中。

ナースコールが古くなり、不具合が出て患者さんの安全性が脅かされていたこと、コールを受けるためにステーションに戻らないといけないため看護動線の効率が悪く、結果的に患者さんをお待たせしていたことが大きな課題となっていました。また看護部では予測看護をしようとしていました。

納入後

インテリジェントナースコールと、生体情報モニタの連動をお勧めしてご採用いただきました。PHSでコールが受けられるようになり、看護動線が飛躍的に良くなるとともに、呼出履歴機能を使って予測看護が可能になりました。また、マットセンサーも連動したことで患者さんの安全性がより高まりました。

お客様の声

吉澤 今まではナースステーションにいないと、ナースコールに出られませんでした。ですから、ナースコールが鳴りっぱなしという状態になってしまうことがあり、患者さんをお待たせしていました。今はPHSにも何号室の誰とお名前まで出ますので、どなたが押していらっしゃるかすぐ分かります。どこにいても素早く対応ができる、これは一番嬉しいですね。

紺野 ナースコールの音が分けられるので、トイレで鳴る音とチームごとに音を分けています。どのチームの方がコールを押されているかが、どこにいても分かります。
まず、最初に、自分の持っているPHSがAチームのものならAチームの音が鳴ります。自分が何か処置をしていて対応できないときは、3秒くらいの時間差で違うチームのPHSが呼び出されます。それで「Aチームの人は今出られないんだ、私が出なくては」と、対応がスムーズになります。看護業務の効率性ということは、こういうところにもあると思います。

苅部 親機の画面で、担送・護送・独歩、年齢、男女別、チーム別が把握できますので、私たちはいち早く動くことができます。たとえば、ナースコールが鳴ると、その患者さんの情報がポップアップして大きく表示されるのですが、「トイレをお願いします」と言われたときに、担送なのか護送なのかがわかることで、車椅子が必要かどうか、独歩であれば看護助手が行っても大丈夫かということがすぐに判断できます。
病棟日誌を書くときにも、画面で今日の入退院などがすぐわかりますので、それは管理者としてとても重宝しています。それと、ここは入退院が激しいのですが、患者さま、ベッドがどう動いたかが画面の中ですぐキャッチできます。

※以上、ナーシングプラザ22号より抜粋

お話しいただいた方
看護局長 金子昌子さん/副総看護師長 紺野喜代子さん/看護師長 苅部綾子さん/看護師 吉澤直さん/(2009年)

納入先情報


施設名茨城県立中央病院
住所
  • 309-1793   茨城県笠間市鯉淵6528
ホームページ http://www.pref.ibaraki.jp/