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東日本大震災被災地への支援について

2011.08.24

 

東日本大震災被災地への支援について
仮設住宅向け呼出表示システムを寄付

株式会社ケアコム(本社:東京都調布市、社長:池川充洋)は、東日本大震災で被災された自治体の仮設住宅向けに、呼出表示システム300台を寄付いたします。
今般の震災においても、既に宮城県内の仮設住宅にお住いの方が誰にも看取られずお亡くなり、孤独死防止が社会的急務となっております。
呼出表示システムは、仮設住宅に独居される方が体調急変等された際、屋外へ通報する事を目的とした機器にて、孤独死防止の一助になるものと考えます。震災以降、同システムの寄付を被災地各自治体に申し出てまいりましたが、このうちの一部として宮城県七ヶ浜町にて運用が開始され、また、近日中に同県名取市にて設置頂く事となりました。
被災地の一刻も早い復興を心よりお祈りしますとともに、弊社では引続き本システムの仮設住宅への寄付を通じた支援活動を行ってまいります。

以 上

■ ケアコムについて
・社 名:株式会社ケアコム (https://www.carecom.jp/)
・代表者:代表取締役社長 池川充洋
・本 社:〒182-0025 東京都調布市多摩川3-35-4
・資本金:9,000万円
・従業員:230名
ケアコムは、医療・福祉施設の情報・通信システム専門メーカーとして、ナースコールシステム、業務支援システムを販売しています。現在、全国の独立行政法人国立病院機構病院、国立大学法人大学病院、日赤病院の何れにおいても約8割の施設にて、当社のナースコールをご使用いただいています。

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【本ニュースリリースについてのお問合せ先】
企画部 企画グループ 山町
TEL:03-5216-0801 E-mail: sales@carecom.co.jp

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