Products無線押ボタンシステム
無線押ボタンシステム
病室や居室内で使用できる、手のひらサイズの無線押ボタン。コードレスだから、煩わしい配線やコードの断線などの心配はいりません。
無線押ボタン
手のひらサイズ手の中に納まり安心感が得られるコンパクトサイズです。
軽くタッチするだけで指の弱い力でも、ボタンを簡単に押せます。
呼出を確認できる安心ボタンを押すとボタンが緑色で点灯し、きちんと呼出したことが確認できます。
通常の押ボタンと区別して表示無線押ボタンの呼出はハンド形子機や握り押ボタンの呼出と区別してナースコールに通知できます。 ※1
離床センサー接続用2Pコンセント付
無線受信機に離床センサーが接続でき、押ボタンの呼出と区別してナースコールに通知できます。 ※2
受信機に押ボタン内蔵無線受信機に内蔵された押ボタンでも呼出せます。
機器の状態をチェック送受信状態と無線押ボタンの電池残量を定期的に確認して、異常時や電池残量低下時に通知します。 ※3
呼出信号を自動再送呼出信号を無線受信機が受信するまで自動再送します(最長20秒間)。
医療機器への影響はほとんどなしBLE通信なので、医療機器への影響は極めて低くなっています。
※1 対応する無線受信機はRB-201TRX-WZ、RB-201TRX-WZ-S、RB-201TRX-Z4Pです。
※2 対応する無線受信機はRB-201TRX-WZ-Sです。
※3 送受信状態は10秒ごと、電池残量は1分ごとに確認します。電池残量低下時は無線押ボタンのブザーも鳴り、ボタンが赤く点滅します。


構成機器
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- 無線押ボタン
- RB-201TRX
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- 無線受信機
(無線押ボタンとセット販売)
- 無線受信機
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- 無線受信機
(無線押ボタンとセット販売)
※センサー用コンセント2P
- 無線受信機
・無線押ボタンを病室・居室で使用する際は、必ず有線の握り押ボタンやハンド形子機を併用して、補助的なボタンとしてお使いください。
・無線押ボタンはセンサー受信機が設置された室内・住戸から持ち出さないでください。
・呼出をかけたことを患者さんやご利用者が認識できるよう、室内にスピーカー(アラーム)や表示灯(呼出確認灯)を必ず設置してください。