Products無線押ボタンシステム
無線押ボタンシステム
無線押ボタンシステム
病室や居室内で使用できる、手のひらサイズの無線押ボタン。
コードレスだから、煩わしい配線やコードの断線などの心配はいりません。
無線押ボタン

手の中に収まり安心感が得られるコンパクトサイズです。
ボタンを押すとボタンが緑色で点灯し、きちんと呼出したことが確認できます。
指の弱い力でも、ボタンを簡単に押せます。
送受信の状態を4時間ごとに自動確認し、異常時には通知します。
呼出信号を受信機が受信するまで自動再送(最大12回)します。
自動再送の際、電波干渉対策として別の周波数に切り替えて電波送信します。
無線押ボタンの電池残量を1時間ごとに自動確認。残量が低下すると無線押ボタンが赤く点滅。親機にも通知します。
送信出力1mWと小電力なので、医療機器への影響は極めて低くなっています。
構成機器
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- 無線押ボタン
- RB-101TX
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- ※質量:約50g(ストラップ含まず)
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- センサー受信機
(無線押ボタンとセット販売)
- センサー受信機
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- 保持ボックス
- EH-01Z
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- ※コンセント2P(センサー受信機(2P)用)
使用にあたっての注意
・無線押ボタンを病室・居室で使用する際は、必ず有線の握り押ボタンやハンド形子機を併用して、補助的なボタンとしてお使いください。
・無線押ボタンはセンサー受信機が設置された室内・住戸から持ち出さないでください。
・呼出をかけたことを患者さんやご利用者が認識できるよう、室内にスピーカー(アラーム)や表示灯(呼出確認灯)を必ず設置してください。