Productsセーフティモニタ付システム

セーフティモニタ付システム

セーフティモニタ付システム

患者さんが大声を出したり、暴れたりした際にその物音をキャッチし、自動的に親機に呼出をかけるシステムです。
いち早く異常を知らせることによって、患者さんの安全を守ります。

音声モニタリング

病室・居室内の様子を音によってモニターできます。

病室内の音を天井埋込マイク子機が集音します。スタッフステーションのナースコール親機の外部スピーカーで病室の音をモニターします

モニター方法は3つから選べます。

● 選局モニタ:選局した回線のみモニターします。

● 一斉モニタ:音センサ付マイク子機が接続されているすべての回線を同時にモニターします。

● 順送りモニタ:設定した回線を若い番号から順次モニターします。

※モニター音量は各部屋ごとに設定可能。順送りの間隔時間の設定も可能。
※音声モニタリング中に呼出ボタンによる患者さんからの呼出があった場合は、呼出ボタンの呼出が優先されて接続されます。

音圧自動検知

病室で患者さんが暴れたり、大声を出したりしている音を天井埋込マイク子機(音センサ付)が検知すると自動的にナースコール親機とPHSに呼出がかかります。(音センサの感度やモニター音量は各部屋ごとに設定が可能です)

天井埋込マイク子機が病室内の異常音を自動的に検知します

音圧自動検知

スタッフステーションのナースコール親機は、呼出音が鳴り、その病室の呼出表示灯が点滅します

受話器で部屋の様子を確認します

看護師が病室に駆けつけます

音圧自動検知

※音圧モニタリングで待機中に呼出ボタンによる患者さんからの呼出があった場合は、呼出ボタンの呼出が優先されて接続されます。また、音圧による呼出中に呼出ボタンによる呼出が重なった場合は、音圧呼出の病室が復旧後、順次呼出が接続します。
注) 設定中にナースコール呼出がかかったときは、設定モードが停止し、ナースコール呼出が優先になります。ナースコール呼出復旧後、再度設定を行ってください。

ダウンロードページへ

スタッフステーション

廊下

病室

※WZ型の子機については、オンラインカタログをご覧ください。

トイレ/浴室

子機・周辺機器

システム図例

図面資料

PDFを表示